M.M.S.T
Performance Tour 2018
OSAKA 6.30 - 7.1
FUKUOKA 7.5
BUSAN 7.7 - 8
OSAKA 6.30 - 7.1
FUKUOKA 7.5
BUSAN 7.7 - 8
大阪公演|2018年6月30日ー7月1日
福岡公演|2018年7月5日
釜山公演|2018年7月7日ー7月8日
PLAY
[罪と罰]
- 原作:フョードル ドストエフスキー
構成・演出:百瀬 友秀
出演:チャ・スンホ、チョ・ユンヒ、キム・イナ、シム・シオン
[クリスマスに30万ウォンと出会える確率]
- 原作:オ・セヒョク
構成・演出:百瀬 友秀
出演:萬浪 大輔、鷲野 美佳、田中 啓介
出演者
[罪と罰]
チャ・スンホ/CHA Seungho
慶星大学演劇映画学科演劇専攻卒。
Theater naiho 所属。
チョンチュンナビ小劇場主催「私は演出だ2016」にて作、演出、出演。
チョ・ユンヒ/CHOI YunHee
慶星大学演劇映画学科演劇専攻卒。
LP ストーリー主催「ミュージカル風が吹いて来るところ 」出演。
キム・イナ/KIM Inha
慶星大学演劇映画学科演劇専攻卒。
Theater naiho 所属。
福岡文化連盟主催「姫神」(2015.08.07)出演。
シム・シオン/SIM Sion
慶星大学演劇映画学科演劇専攻卒。
蔚山文化財美術教師。
蔚山市立芸術団主催「鬱鬱蒼々」(2017.09.01)出演。
[クリスマスに30万ウォンと出会える確率]
萬浪 大輔/Daisuke Mannami
俳優。演劇ユニットBACK ATTACKERSを主催、脚本演出を手がける。
「ミロクローゼ」で映画デビュー。その後「9 3/4」(RINSYU監督)主演するなど 映像作品にも多数出演している。アンサンブル室町(古楽器オーケストラ)と演劇のコラボレーションやミュージカ ルに出演するなど、演劇作品の創作をものづくりと捉え、肉体を通した演技を基 として活動している。
鷲野 美佳/Mika Washino
2014年よりM.M.S.T所属。大分県出身。九州大谷短期大学卒業。
近年の主な出演作品:2016年Asian Parallax参加作品『カンディード』(原作:ヴォルテール)、2017年TPAM参加作品『罪と罰』(原作:ドストエフスキー)など。
田中 啓介/Keisuke Tanaka
大阪府出身。マイムを中心とした身体表現で演劇やアートパフォーマンス、オペラ、ファッションショー等に出演、意欲的に幅広く活動をしている。
2005年よりマイム俳優、いいむろなおき主宰:いいむろなおきマイムカンパニーのメンバーとして参加。海外フェスティバルやワークショップ、国内外での公演等に出演中。
大阪公演
- 日 時
- 2018年
6月30日(土) 18時30分 開演
7月 1日(日) 14時00分 開演 - 会 場
- in→dependent theatre 2nd
- チケット
- 前売り:3,500円 当日:3,800円
- 取扱い
- M.M.S.T http://mmst.net/ticket
楽天チケット http://r-t.jp/mmst - 主 催
- M.M.S.T
- 協 力
-
in→dependent theatre、at will、청춘나비
- 助 成
- 公益財団法人 福岡県教育文化奨学財団 助成事業
- 企 画
- 合同会社periplocus
- アクセス
- 〒556-0005
大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目7-22
●大阪市営地下鉄・堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)5分
AFTER TALK/OSAKA
6月30日(土)
岩崎 正裕/劇作家・演出家
- 1963年三重県生。劇団太陽族代表。アイホール劇場ディレクター、大阪芸術大学短期大学講師。1982年大阪芸術大学舞台芸術学科入学。同年「劇団大阪太陽族」(現:劇団太陽族)を旗揚げ。第1回OMS戯曲賞佳作、第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。大阪市さくやこの花賞、兵庫県芸術奨励賞、大阪府舞台芸術奨励賞などを受賞。代表作に「ここからは遠い国」「空の絵の具」「音楽劇 大阪マクベス」「それからの遠い国」「執行の七人」など。劇団での活動のほか、各地で戯曲塾や演劇ワークショップ講師、プロデュース公演・市民参加舞台の作・演出を手掛け、舞台芸術普及活動を広く展開している。
7月1日(日)
鈴木アツト/劇作家・演出家
-
1980年、東京都生まれ。2003年、劇団印象(いんぞう)-indian elephant-を旗揚げ。CM制作会社を経て、2004年4月から演劇活動に専念。2015年、新進芸術家海外研修制度研修員としてロンドンに10ヶ月留学。「遊びは国境を越える」という信念の元、“遊び”から生まれるイマジネーションによって、言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を創作し、観劇後、劇場を出た観客の生活や目に映る日常の景色の印象をガラッと変える舞台芸術の発信を目指している。
福岡公演
- 日 時
- 2018年
7月 5日(木) 19時30分 開演 - 会 場
- Periplocus Art Lab
- チケット
- 前売り:3,500円 当日:3,800円
- 取扱い
- ▶︎M.M.S.T Ticket
▶︎M.M.S.T STORE (オンライン決済) - 主 催
- M.M.S.T
- 協 力
-
in→dependent theatre、at will、청춘나비
- 助 成
- 公益財団法人 福岡県教育文化奨学財団 助成事業
- 企 画
- 合同会社periplocus
- アクセス
- 〒814-0013
福岡県福岡市早良区藤崎1-16-15
●福岡市営地下鉄 藤崎駅 徒歩5分
AFTER TALK/FUKUOKA
花田 伸一/キュレーター
- 1972年福岡市生。北九州市立美術館学芸員、フリーランスを経て 2016年より佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授。主な企画 『6th北九州ビエンナーレ~ことのはじまり』『千草ホテル中庭PROJECT』 『ながさきアートの苗プロジェクト2010 in 伊王島』『街じゅうアート in 北九州 2012 ART FOR SHARE』『ちくごアートファーム計画』。企画協力『第5回 福岡アジア美術トリエンナーレ2014』『釜山ビエンナーレ2014特別展』他。 韓国、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム美術調査。
須川 渡/研究者
-
1984年京都生まれ。福岡女学院大学人文学部講師。博士(文学)。大阪大学大学院文学研究科(演劇学)修了。東北地方の農村を中心とした戦後日本のコミュニティ・シアターについて調査研究を行っている。主な業績に「民話劇の系譜-劇団ぶどう座・川村光夫『うたよみざる』を中心に」 (『演劇学論集』第50号、pp.163-181、2010)がある。