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vol.06『福岡と演劇』
7.31 Sat
19:30 Start
at periplocus art lab



<テーマ>
Vol.01:『俳優とは何か』 ▶︎ PLAY
Vol.02:『劇場の質について』 ▶︎ PLAY
Vol.03:『戯曲の未来』▶︎ PLAY
Vol.04:『集団について』▶︎ PLAY
Vol.05:『観客の役割』▶︎ PLAY
Vol.06:『福岡と演劇』▶︎ PLAY





Information

<7月31日(土)>
Vol.06 『福岡と演劇』
百瀬 友秀 × 石田 聖也

トークイベントのナビゲーターを務めてきました石田聖也と、本企画の主催団体であるMMST代表の百瀬友秀による対談になります。最終回となる今回はこれまで実施してきたコミュニケイティオを振り返りつつ、『福岡と演劇』というテーマに沿って未来的な展望を発見していく機会になればと思います。

<6月25日(金)>
Vol.05 『観客の役割』
ゲスト 坂井 隆/演劇研究者

大阪府生まれ。2005年3月に大阪市立大学大学院文学研究科博士後期課程 単位取得退学。2017年4月より福岡大学人文学部英語学科准教授として勤務。 現在、アメリカの劇作家テネシー・ウィリアムズの戯曲研究と並行して日米演劇の インターカルチュラリズムについての理論的・歴史的研究にも従事。 アメリカの学術誌Journal of Modern Literatureにウィリアムズに関する拙稿が2021年度中に掲載される予定。

<5月29日(土)>
Vol.04 『集団について』
ゲスト 浦辺 登/歴史作家・書評家

昭和31年(1956)12月、福岡県生まれ、64歳。福岡大学ドイツ語学科在学中、ベルリンの壁を単独で越えた体験が文章を書く動機づけになる。インターネットの書評投稿サイトで「書評の鉄人」の称号を得る。オランダ系生命保険会社退職後、(財)日本プロスポーツ協会事務局長を経て執筆、講演活動、書籍の編集企画を行っている。公式ホームページ https://www.urabe-noboru.com/

<4月24日(土)>
Vol.03 『戯曲の未来』
ゲスト 川津 羊太郎/劇作家

1976年熊本県生まれ。2010年、岡田利規『三月の5日間』に感銘を受け、初の戯曲「妄膜剥離」を執筆。2012年、戯曲「白霧狂ひつ、闇裂きつ。」が第4回泉鏡花記念金沢戯曲大賞・佳作受賞。同年、戯曲「憑依」が第4回九州戯曲賞大賞受賞。2014年、短編戯曲「街に浮遊する信号器」が第2回せんだい短編戯曲賞大賞受賞。

<3月27日(土)>
Vol.02 『劇場の質について』
ゲスト 古賀 弥生/文化政策学

九州大学法学部卒業後、福岡市役所入庁。在職中からアートマネジメントを学び、芸術文化を身近に楽しめるまちづくりのための提言やフォーラム開催など実 践活動を行う。福岡市役所を早期退職し2002年1月、「アートサポートふくお か」を設立し代表に就任。博士(文化政策学・京都橘大学)。九州産業大学地域共創学部地域づくり学科教授。著書に「芸術文化と地域づくり~アートで人とまちをしあわせに~」(2020年3 月 九州大学出版会)ほか。

<2月26日(金)>
Vol.01 『俳優とは何か』
ゲスト 須川 渡/演劇研究者

1984年京都生まれ。福岡女学院大学人文学部講師。博士(文学)。大阪大学大学院文学研究科(演劇学)修了。東北地方の農村を中心とした戦後日本のコミュニティ・シアターについて調査研究を行っている。主な業績に「民話劇の系譜-劇団ぶどう座・川村光夫『うたよみざる』を中心に」 (『演劇学論集』第50号、pp.163-181、2010)がある。

トークナビゲーター
石田 聖也/演出家

演劇ユニットそめごころ所属

語り合う「場」の創出

毎回、テーマに沿って語り合い、情報や体験の共有を図ります。毎回各界で活躍している識者をゲストに招き、多角的な視点からテーマについて議論していきます。全6回を予定。

ライブ配信

当日のイベントの模様はインターネットを介して一部ライブ配信致します。ご視聴を希望のお客様は下記アドレスにメールにてお申込み下さい。

配信:無料
▶︎▶︎▶︎contact@mmst.net

TALK 06
『福岡と演劇』

日 時
2021年
7月31日(土) 19時30分 開始
会 場
periplocus art lab
〒814-0013
福岡市早良区藤崎1-16-15
参加費
無料
申込み
ご参加ご希望の方は下記アドレスよりお申し込み下さい。
contact@mmst.net
主 催
M.M.S.T