Compression
/ Rarefaction
Concert 2019
12.27 Fri
19:30 Start
at STUDIO FRITZ NATHAN
12.27 Fri
19:30 Start
at STUDIO FRITZ NATHAN
<演奏プログラム>
ハバネラ形式の小品 / M.ラベル
前奏曲、カデンツァと終曲 / Aデザンクロ
日本民謡によるラプソディ / 石川亮太
神秘の鐘 / 西村朗
ポエム / P.ボウジン
他
Information
加藤 里志/Satoshi Kato
<サクソフォン>
洗足学園音楽大学卒業。大学在学中、同大学より特別選抜演奏者に認定。前田奨学金奨学生。前田記念賞受賞。山梨県管打楽器ソロコンテスト第1位。又、審査員特別賞。全日本ジュニア管打楽器ソロコンテスト優秀賞。第25回日本管打楽器コンクール入選。第13回やまなし県民文化祭音楽祭において特別演奏者として出演。現在、各地でリサイタルを行う他、ブルーオーロラ・サクソフォン・クァルテットをはじめとする室内楽、また吹奏楽、オーケストラ等でも幅広く活動中。2019年12月には香港政府機関より招聘。コンクール審査と併せ、Dr.Mike Fansler指揮、HKYSBと福廣秀一朗作曲「Unity」(世界初演)の共演。またマスタークラス及びソロリサイタルを行う。演奏活動と併せ、後進の指導にも携わり、音高、音・藝大への進学、また数々のコンクールで優勝者、入賞者を多数輩出。2016年、2019年日本クラシック音楽協会より「優秀指導者賞」を受賞。現在、東邦音楽大学、甲斐清和高校音楽科非常勤講師。セルマー・アーティスト。
オフィシャルHP http://satoshi-kato.com
黒岩 航紀/Koki Kuroiwa
<ピアノ>
東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業し、同大学大学院音楽研究科修士課程修了の後、ハンガリー、リスト音楽院にて研鑽を積む。第11回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞。第84回日本音楽コンクール第1位。第13回ヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンペティション(イギリス)第4位及びオーケストラプライズ。インムジカローマ国際ピアノコンクール2018(イタリア)第3位。2019年KIPA国際ピアノコンクール(韓国)第1位。第27回青山音楽賞新人賞。第14回宇都宮エスペール賞。2017年にはロシア・サンクトペテルブルクより招聘され、サンクトペテルブルク国立アカデミーオーケストラとブラームスピアノ協奏曲第1番を共演し、音楽監督セルゲイ・ロルドゥギン氏に絶賛される。2019年東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」出演。現在は国内を中心にソロ、オーケストラとの共演に加え、荒川文吉氏(Ob.)、齋藤志野氏(Fl.)との「Trio Explosion」を始め、室内楽やアンサンブルピアニストとしても活動している。
芹沢直美、秦はるひ、江口玲、ファルヴァイ・シャーンドル各氏に師事。
2017年デビューCD「sailing day」、2019年2nd CD「展覧会の絵」をリリース。
オフィシャルHP https://www.kokikuroiwa.com
KAWAKAMI
<ギター>
音楽学校を卒業後、ソロギターを中心に演奏活動を始める。専門学校でギター講師を務め、1st album「Red Mountain」を発表。過去には全国雑誌企画のギターコンテストで入賞。ソロギターの大会において全国選抜。北九州市美術館企画、舞台、バレエ、朗読への作曲、演奏のコラボレーション。福岡市芸術文化振興財団企画での作曲、演奏など活動を広げている。
STUDIO FRITZ NATHAN
スタジオ・フリッツ・ナタン
"スタジオ・フリッツ・ナタン"は、福岡市中央区平尾にあるコンサートホールです。まるで教会のような品位と厳かな雰囲気を持ち、クラシック音楽の音場として理想的な設計を施した、香り高い空間です。福岡市には音楽専用の小規模ホールがほとんどありません。客席60~70のスペースは、奏者の息づかいを直に感じながら、舞台と客席との対話を、豊潤なホールの響きのなかで贅沢に共有することができます。オーナーはヴァイオリニストの古田茂稔氏。音楽家が造った音楽専用ホールならではの、高いクオリティの音場と言えます。
INFORMATION
CONCERT
- 日 時
- 2019年
12月27日(金) 19時30分 開演 - 会 場
- スタジオ・フリッツ・ナタン
〒810-0014
福岡県福岡市中央区平尾5丁目22-10 - チケット
- 前売り:3,500円 当日:3,800円
- 取扱い
- MMSTORE
- 主 催
- M.M.S.T
- 助 成
- 公益財団法人 福岡県教育文化奨学財団
- 企 画
- 合同会社periplocus