M.M.S.T

「現代における演劇の確立」をコンセプトに1998年東京にて活動を開始。 代表・百瀬友秀(演出家)。舞台作品のみならず、サウンド・パフォーマンスや映像インスタレーションにおいても意欲的に作品を発表。舞台に立つ身体の特権性を常に問い返しながら、独自の身体感覚で現代から古典まで様々なテキストに取り組んでいる。

百瀬 友秀/tomohide momose

代表、舞台演出家

director
M.S.Pプロデューサー
FUCA(Fukuoka Urban Community of Art)第1期レジデントアーティスト
EATI(East Asia Theater Interaction)理事

1977年 東京生まれ。
1998年 quattro ombrello(4つの傘)を旗揚げ。
2000年 M.M.S.Tを開始。
2003年 (財)静岡県舞台芸術センターにて2年間の演劇人養成プログラムに参加。
2008年 福岡市文化芸術振興財団主催のコンペティションにて最優秀作品賞を受賞。
2014年 日韓共同企画HANARO project vol.1に参加。
2015年 福岡市内に創作アトリエ「PAL(Periplocus Art Lab)」を開設。
2016年 国際舞台創造支援事業 Asian Parallaxに参加。
2018年 EATI(East Asia Theater Interaction)理事に就任。